早春の渥美半島を華やかに彩る菜の花畑 2019年の見頃や見どころは?

愛知県田原市「伊良湖菜の花ガーデン」 メイン会場の菜の花畑

年明けというと早春とはいえまだまだ冬の真っ只中。しかし、そんな寒さの厳しい季節にもほっこりと春を感じさせてくれる花があります。そう、菜の花です。なかでも愛知県田原市にある『伊良湖菜の花ガーデン』の一面に広がる菜の花畑の光景は圧巻です。今回はそんな菜の花の見頃や見どころなどについて少しご紹介してみたいと思います。(写真は2018年の会場の様子です。)

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『伊良湖菜の花ガーデン』とは?

伊良湖菜の花ガーデンとは、毎年1月~3月頃にかけて愛知県田原市で開催されている『渥美半島 菜の花まつり』のメイン会場となっている広大な菜の花畑です。場所は、伊良湖岬から東へおよそ3.5kmほど距離に位置し、駐車場やトイレ(仮設)も整備されています。

また、2019年も1月12日(土)~3月31日(日)までの期間『渥美半島 菜の花まつり 2019』の開催が予定されています。

愛知県田原市「伊良湖菜の花ガーデン」 会場マップ

菜の花の見頃は?

伊良湖菜の花ガーデンの菜の花の見頃は、例年1月の下旬頃から3月の下旬頃まで楽しめるそうで、その年の天候などによっても多少前後するようです。

2018年の冬は暖冬になるのではないかと言われていますし、ひょっとすると満開のピークも少し早まるのかもしれませんね。ちなみに、この記事を書いている12月中旬の時点で、今年は加治町にある遊休農地の菜の花がすでに見頃をむかえています。

伊良湖周辺の菜の花の開花情報については、渥美半島観光ビューローさんの公式サイト『渥美半島だより』の中にある渥美半島ぶろぐで確認することができますのでお出掛けの前に開花状況をチェックしておくと良いですね。

愛知県田原市「伊良湖菜の花ガーデン」 メイン会場の菜の花畑

見どころは?

週末ごとに開催されるイベントや出店

菜の花まつりの期間中、伊良湖菜の花ガーデンでは週末ごとにさまざまなイベントが開催されており、週末限定の出店では「大あさり」や地元の名産品などが販売されているそうです。私の訪れた日は平日だったので、残念ながら「大あさり焼き」にはありつけませんでしたが、その代りに「菜の花コロッケ」をいただきました。名前の通り具の中に菜の花が入っていてとっても美味しかったですよ。それにしても、食べたかったなぁ・・・大あさり( º﹃º` )ダラ~

イベントや出店の詳しい情報などは、上記のブログで確認することができるのでお出掛け前にチェックしてみてくださいね。

なっちの丘

メイン会場の入り口をくぐって右手の方へと進むと、「なっちの丘」という小高い丘が見えてきます。丘が展望台になっていて階段を登り展望台からメイン会場全体を見渡せば広大な菜の花畑を一望することができます。

伊良湖菜の花ガーデン なっちの丘の登り口

愛知県田原市「伊良湖菜の花ガーデン」 なっちの丘から見たメイン会場西側

芝すべり

また、なっちの丘には人工芝利用した坂が整備されており、ここをソリを使って一気に滑り降りる「芝すべり」という遊びを体験することができます。たくさんの親子連れが芝すべりを楽しんでみえましたよ。大人の方も楽しむことができるみたいですが、結構な勢いがありますので怪我や事故には気をつけて楽しんでくださいねww

愛知県田原市「伊良湖菜の花ガーデン」 芝すべりの風景

菜の花と河津桜

なっちの丘からさらに奥へと進むと河津桜という早咲きの桜の木があり、タイミングが合えば菜の花と満開の桜を同時に楽しむことができます。

愛知県田原市「伊良湖菜の花ガーデン」 メイン会場西側の河津桜

伊良湖菜の花ガーデン 河津桜 その1

片浜十三里(かたはまじゅうさんり)

メイン会場の南側にある「海への小道」という細道を抜けると海岸へと出ることができます。この砂浜は「片浜十三里(かたはまじゅうさんり)」と呼ばれており、日出の石門(ひいのせきもん)から浜名湖まで52kmにわたって続いています。ここは、メイン会場に比べて人も少なく静かで、ゆっくりと波を眺めながら一息入れるのにちょうど良い場所なのでデートなどにもオススメですよ。

伊良湖菜の花ガーデン 片浜十三里 伊良湖方面

愛知県田原市「伊良湖菜の花ガーデン」 片浜十三里(赤羽方面)

渥美サイクリングロード

片浜十三里と同じく海への小道を抜けたところに、東西へと延々と続く舗装路があります。この舗装路は「渥美サイクリングロード」と呼ばれ、西は伊良湖にある道の駅「伊良湖クリスタルポルト」から、東は赤羽根港の先にある「太平洋ロングビーチ」まで続いており、海岸沿いを自転車で走ることができるようになっています。

また、伊良湖周辺の観光スポットを巡る「休暇村ルート」や「渥美ルート」のほか、道の駅「赤羽根ロコステーション」から「太平洋ロングビーチ」を走る「赤羽根ルート」などがあり、季節や体力に合わせてルートを選べるのも良いですね。伊良湖岬周辺では自転車のレンタルも行われているので、温かい季節にはサイクリングを楽しむのも良いですね。

伊良湖菜の花ガーデン 渥美サイクリングロード 伊良湖方面

愛知県田原市「伊良湖菜の花ガーデン」 渥美サイクリングロード

菜の花ガーデンまでのアクセスは?

伊良湖菜の花ガーデン 散策路の脇に咲く菜の花

伊良湖菜の花ガーデンまでのおおまかな道のりとしては、東名高速道路を豊川ICなどで降り豊橋市のあたりから国道259号線、国道42号線をたどって走るとスムーズにたどり着けるかと思います。カーナビで検索する場合は、「愛知県田原市堀切町浜藪」で検索をかけるとメイン会場の駐車場が表示されるようです。

もしも時間に余裕があるようでしたら、豊橋市のあたりから県道2号豊橋渥美線を通るルートで走ってみるのはいかがでしょうか。お天気の良い日などは海岸沿いを渥美湾の景色を楽しみながらドライブすることができるのでとってもオススメですよ。

公共交通機関を利用する場合、時間はかかりますが伊良湖岬まで電車やバスを乗り継いで行くことができますし、河和、師崎、鳥羽からは伊良湖までの船も出ています。伊良湖岬から菜の花ガーデンまではタクシーを利用するか、または2月・3月の土・日・祝日には道の駅「伊良湖クリスタルポルト」から無料のシャトルバスが運行しているそうなので、そちらを利用してメイン会場まで移動するのも良いですね。

入場料や駐車料金は?

伊良湖菜の花ガーデンの入場料、および駐車場の料金は無料となっています。メイン会場となる菜の花畑から国道42号線をはさんだ北側には駐車場と仮設トイレがあります。駐車場は、約200台を収容できるということもありかなり余裕があるとは思いますが、平日でもかなりの稼働率に見えたので休日のピーク時ともなると混雑も考えられますので注意が必要です。

また、菜の花畑の入場料金は無料となっていますが、駐車場から国道を渡りメイン会場に入ってすぐの場所に募金箱が設けられています。この募金は、大人1人につき100円を募っていて来年の菜の花畑の管理運営費に役立てられているそうです。これだけのすばらしい景色を楽しめて100円なら安いものですよね。

愛知県田原市「伊良湖菜の花ガーデン」 メイン会場の菜の花

会場内のお手洗いについて

メイン会場内のお手洗いはすべて仮設トイレとなっており、段差などもあるため車いすの方やお年寄りの方などにとっては利用するのが大変かと思います。多目的トイレが必要な場合は、メイン会場から西へ数キロ行った所にある「道の駅 伊良湖クリスタルポルト」の屋内や「恋路ヶ浜」の駐車場にもあるそうなので、先に観光がてらそちらに立ち寄ってトイレを済ませてからメイン会場に向かうと良いかも知れません。


さて、渥美半島には伊良湖菜の花ガーデンの他にもたくさんの観光スポットがあり、春だけに限らず一年を通していろいろな楽しみ方があります。春の菜の花だけではなく別な季節にも渥美半島に遊びに訪れてみてはいかがでしょうか。それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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