エリアトラウト用に『TURINGMONKEY グレート鱒レンジャー改 SP50』を購入してみました

グレート鱒レンジャー改SP50 外観

近頃、体調も上向いてきているのでトラウトの管理釣り場にでも行ってみようかと考えているのですが、今まで管理釣り場での釣りには渓流のトラウト用に使用している古い6ft・UL(ウルトラライトアクション)のロッドを使用していました。

しかし、最近のハイプレッシャー化したエリアトラウトには少々パワーがあり過ぎるせいか、せっかくのバイトを弾いてしまうこともしばしば・・・。
また、管理釣り場用にと細めのラインを使用していると、タックルがアンバランスになってしまい少し無理をするとすぐにラインブレイクしてしまったりと思いきってファイトを楽しめませんでした。

そこで、本格的にエリアトラウトをするわけではないけれど、もう少し柔らかめで振り回しやすい長さのロッドが欲しいと思い、ずっと気になっていた「グレート鱒レンジャー改 SP50」を購入してみることにしました。

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鱒レンジャーって?

「鱒レンジャー」とは、下野(SHIMOTSUKE)のブランド名で有名な大橋漁具株式会社から販売されている激安トラウトロッドで、よくyoutubeなどでもネタとしてとりあげられている釣り竿なので目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。この他にも、鱒レンジャーには長さやカラーリングの異なるモデルやベイトリールに対応したモデルなどいろいろなモデルが販売されています。

外観

カラーバリエーション

グレート鱒レンジャー改SP50 外観

このロッドにはカラーバリエーションがあり、レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルーの5色が販売されています。(2018年4月現在)いつもyoutubeの動画などを見ていてイエローがとても気に入っていたので今回はイエローを選んでみました。

ブランク(素材)

グレート鱒レンジャー改SP50

ブランクにはグラスのソリッドが採用されているようで、少し振ってみると非常に柔らかくしなやかな印象を受けました。これならアタリの渋い時でもバイトを弾いてしまうことを防げそうです。また、繋ぎ目のないワンピースロッドなのでロッドのカーブも自然で、全長が5ftと比較的短いこともあり、持ち重りもそれほど気になりませんでした。

ガイド

グレート鱒レンジャー改SP50 トップガイド部分
グレート鱒レンジャー改SP50 ガイド部分

ガイドは、スチール製フレームのハードガイドなのでガイドの寿命を考えるとラインは強くてもフロロカーボンかエステルラインまでにして、PEラインでの運用はできるだけ避けた方が良さそうですね。・・・とは言うものの私もたぶんPEラインを使用することが多いと思いますけどね(´∀`;)

ちなみに、youtubeなどで鱒レンジャーとPEラインの組み合わせで大物と格闘しているシーンをよく見かけますが、あれは皆さんあくまでガイドの寿命は度外視したうえでファイトいると思いますのでご注意を・・・。ハードガイドとPEラインの組み合わせで激しいやり取りを続けるうちにガイドリングが削れたり割れたりしてしまうこともあるそうです。

ネットを見ていると、なかには鱒レンジャーをPEラインに対応させるため、すべてのガイドを富士工業株式会社の「Kガイド」に換装するというマニアックな方もいらっしゃいました。

グリップ

グレート鱒レンジャー改SP50 グリップ部分

グリップは、オーソドックスなコルクのシングルグリップで取り回しも良さそうです。また、グリップの長さは約235mmでした。とりあえず、手持ちの「シマノ 12アルテグラ C2000HGS」を装着してみるとこのような感じになりました。

グレート鱒レンジャー改SP50 リール装着例

スペック

グレート鱒レンジャー改SP50 ラベル部分

大橋漁具株式会社のホームページには、ロッドの詳しいスペックが掲載されていないのですが、ロッドに付いているラベルによるとスペックとしては以下のように書かれています。

  • 全長:5ft(1.5m)
  • 標準自重:110g
  • Type:MEDIUM
  • 適合ライン:2~4LB
  • 適合ルアーウェイト:1~7g

先径と元径

独自に計測した数値ではありますが、先径はトップガイドのスレッド下側で約1.35mm、元径はグリップ上端のスレッド上側で約6.85mmでした。

テーパーとアクション

ラベルには「Type:MEDIUM」との表記があったものの、テーパーとしてはスローテーパー、アクションとしてはXUL(エクストラウルトラライト)からSUL(スーパーウルトラライト)の間といった印象でした。このあたりは、使用する人によって感じ方に差がありますし、実際に使用してみないと何とも言えない所かも知れませんね。

ガイドの取り付け位置のズレについて

他の方のブログなどを見ていると、ガイドの取り付け位置がズレているものがチラホラ見受けられましたが、今回購入したものについては、状態としては下の画像のような感じでそれほど気になるようなズレはありませんでした。さすがに、ここまで安価な価格の竿ともなると、ある程度の品質のバラつきもいたしかたないのかもしれません。

グレート鱒レンジャー改SP50 ガイド取付位置のズレぐあい


さて、いかがでしたでしょうか?激安ロッドは、この世の中に数あれど千円台の価格でここまでの楽しさを秘めたロッドはなかなか無いのではないかと思います。

釣りを始めたばかりの方やお子様が釣りをしていると、どうしても竿を折ってしまったりといったトラブルもありますよね。恐る恐る釣りをしていても楽しくないですし、どんどんと釣りにチャレンジしていくことで次第に道具の扱いにも慣れていくものだと思います。
そういった点からも、このロッドは入門用やお子様用にベストマッチだと思いますよ。

そろそろ、釣りに出掛けるのに良い季節になってきましたし、私もこのロッドでいろいろな釣りにチャレンジしてみたいと思います。それでは、最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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