【レビュー】『AUTOWAY』で海外製激安スタッドレスタイヤとホイールのセットを購入してみました

AUTOWAY(オートウェイ)のスタッドレスタイヤ

このところ、一段と寒さも厳しくなりいよいよ冬本番といった感じになってきましたが、皆さん愛車の冬支度は大丈夫ですか?私も、少し前から相方のムーヴに装着するスタッドレスタイヤを探すように頼まれていてあちこちと見て回っていたのですが、そんな先日『AUTOWAY』というネット通販のお店で海外製のスタッドレスタイヤを購入してみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

AUTOWAY(オートウェイ)とは?

最近では、お笑い芸人コンビ博多華丸・大吉さんが出演するテレビCMでもお馴染みのオートウェイですが、実は私も以前から名前だけは知っていたものの、これまで利用したことがなかったので少し心配でした。

そこで、オートウェイについて少し調べてみたところ、福岡県を拠点に台湾・インドネシア・アメリカ・ドバイ・シンガポールなどの海外ブランドのタイヤ・ホイールを輸入販売している企業で、福岡県の他にも熊本県などに実店舗を3店舗構えてはいるものの、インターネットでの通販サイトが主力となっているそうです。また、全国4ヵ所(福岡・愛知・茨木・北海道)に倉庫・発送拠点を構えており、注文から発送までのレスポンスの良さも特徴です。

その他にも、オートウェイと提携する全国各地のタイヤピット加盟店へ購入したタイヤを直接配送してもらい取付作業を行うことができるサービスがあるなど、購入から取り付けまでを一貫してサポートしているのも強みのひとつですね。

届いた商品の梱包状態

さて、ネットで注文してから3日目に無事到着。また、メールでの対応も迅速でレスポンスが良く、注文が完了してから商品が発送されるまでの間も進捗状況を定期的にメールで知らせてくれるので安心して取引することができました。(※2018年12月20日現在、オートウェイでは注文の増加によって商品の発送に遅延が出ているそうです。)

そして、到着した商品がこちらです。
AUTOWAY(オートウェイ)から届いたスタッドレスタイヤの荷姿
AUTOWAY(オートウェイ)から届いたスタッドレスタイヤの梱包状態
到着した商品の荷姿は4個口に分かれており、それぞれが厚めのエアーパッキンとダンボールで二重に梱包されていて梱包状態もとても丁寧でした。早速、梱包を解いて商品の状態を確認してみましたが、特に傷もなく商品の状態にも大変満足です。

それでは、今回購入したタイヤやホイールについて詳しく見ていきましょう。

NANKANG(ナンカン) ESSN-1

AUTOWAY(オートウェイ) NANKANG ESSN-1

スペック

  • ブランド:NANKANG(ナンカン)
  • モデル:ESSN-1(スタッドレス)
  • タイヤ幅:155mm
  • 外径:557mm
  • 扁平率:65%
  • ロードインデックス:75(負荷能力387kg)
  • 速度記号:Q(最高速度160km/h)
  • 対応ホイールサイズ:14inch
  • 推奨リム幅:4.5J

NANKANG(ナンカン)

NANKANGは、台湾で60年近くの歴史を持つ老舗のタイヤメーカーで日本国内の市場でも古くから流通している海外製タイヤブランドです。なんとなくですがナンカンのロゴがヨコハマタイヤのロゴに似てるな~なんて思っていたら、実はナンカンは、日本の横浜ゴム株式会社と技術提携を結んでおり、1989年~1996年の間に横浜ゴムから技術指導を受けていたんですね。

一昔前のナンカンタイヤといえば品質にあまり信頼性が持てず「難関タイヤ」などと揶揄されることもありましたが、今では国産のタイヤメーカーに迫る性能を持ちながらもコストパフォーマンスに優れるということで、日本市場での評価もずいぶんと良くなってきています。

ESSN-1

今回購入したESSN-1とはナンカンが製造しているスタッドレスタイヤです。ナンカンのホームページに掲載されているESSN-1の商品説明は中国語で書かれているのですが、これをブラウザの機能で日本語に翻訳すると少し変な日本語になってしまうので、もう少しわかりやすい日本語にアレンジしてESSN-1の特徴をまとめてみました。

非対称パターンの採用により旋回性と直進安定性を向上

ESSN-1は、タイヤのアウト側とイン側で異なったトレッドパターンが施された「非対称パターン」が採用されており、これによってアウト側には雪上でのコーナリング性能の向上を、イン側には直進安定性と快適性の向上というそれぞれ異なった役割が与えられています。また、アウト側はイン側よりも多くのサイプを設けることでコーナリング時のトラクションと旋回性能を向上させています。
AUTOWAY(オートウェイ) NANKANG ESSN-1の非対称パターン

ショルダー部の剛性により操縦安定性能が向上

タイヤのショルダー部分(縦方向)の剛性が、コーナリング時の遠心力によって発生するタイヤの横方向へのたわみを抑制することで操縦安定性能の向上に貢献しています。

ノコギリ状の3Dサイプにより操縦安定性が向上

トレッド面のブロックに施されるサイプの形状をノコギリ状の3Dサイプにすることでブロックの剛性を高め、氷上でのハンドリング性能を向上させます。
AUTOWAY(オートウェイ) NANKANG ESSN-1のトレッド面のアップ

トレッド面に施されたエンボス加工が初期のハンドリングを向上

トレッド面に施されたエンボス加工によって、新品タイヤ装着時のタイヤと路面との接地感を向上させることで、初期のハンドリング性能を改善しています。
AUTOWAY(オートウェイ) NANKANG ESSN-1のトレッド面に施されたエンボス加工

コンパウンドに天然素材の硬質シェルパウダーを配合

コンパウンドに天然素材でできた硬質のシェルパウダー(※オートウェイの説明では高硬質のカーネルパウダー)を配合することによって、氷上でのグリップ性能を向上させています。

Verthandi(ヴェルザンディ) YH-M7

スペック

  • ブランド:Verthandi(ヴェルザンディ)
  • モデル:YH-M7
  • カラー:メタリックグレー
  • 製造:YHI International Limited(Made in Advanti)
  • ホイール サイズ:14inch
  • リム幅:4.5J
  • オフセット:+45mm
  • PCD:100mm
  • 穴数:4
  • ホイール規格:JWL規格

YHI International Limited

このホイールを製造しているYHIインターナショナルという企業名、日本ではあまり聞き慣れないメーカーではありませんか?私もあまり詳しくなかったので少し調べてみたのですが、YHI International Limitedとはシンガポールに本社を構える大手ホイールメーカーで創業1948年と約70年の歴史があり、同社の展開するホイールブランド Advanti RACING(アドヴァンティ・レーシング)は世界54カ国で展開するグローバルブランドとしても有名です。

また、Advanti RACINGは、2008年からF1レーシングチーム スクーデリア・トロ・ロッソへ、2013年には同じくF1のメルセデス AMG F1 ペトロナスのへとそれぞれホイールを供給していたという実績があります。

今回購入したヴェルザンディのホイールの裏側には「Made in China」という刻印があったことからも、おそらくは蘇州または上海にあるYHIの子会社で製造された製品なのでしょう。

Verthandi(ヴェルザンディ) YH-M7

Verthandi(ヴェルザンディ) YH-M7は、オートウェイの取り扱うアルミホイールのなかでも最もリーズナブルなホイール。オーソドックスで飽きのこないメッシュデザインでブラックとメタリックグレーの2色がラインナップされています。また、塗装もしかっりとしていてセンターハブ周辺にはセンターハブ部分に入り込んだ水を排水する対策が施されています。

品質に関しては、国土交通省が定める『軽合金製ディスクホイールの技術基準』に適合しており、『回転曲げ疲労試験』『半径方向負荷耐久試験』『衝撃試験』の3種の強度試験に合格しエアバルブの横にはJWLの刻印が入っています。

ネット通販で買うならアルミホイールとセットがお得

AUTOWAY(オートウェイ) NANKANG ESSN-1 開梱したところ
オートウェイを利用してみて強く感じたのがタイヤとホイールがセットになった『セット商品』のお得感です。今回、スタッドレスタイヤの購入を検討し始めた当初は、現在使用しているスチール製のホイールはそのままにスタッドレスタイヤのみを購入する予定だったのですが、タイヤ購入後にかかる組み替え工賃や廃タイヤ処分料、エアーバルブの交換などの費用を考えると数千円の差額だったことから思い切ってアルミホイールとスタッドレスタイヤのセットを購入することにしました。お蔭でムーヴの外観も良くなり相方も大満足です。

持ち込みでのタイヤ取り付けなら『タイヤピット』がオススメ

オートウェイでは購入したタイヤを提携する店舗へ直接配送して取付可能なサービスがあり、最寄りの店舗を検索することができる『タイヤピット』というサイトも運営しています。
また、タイヤピット加盟店でのタイヤ取り付けの作業工賃には、オートウェイが運営するネットショップで購入した商品に関して全国統一の基本料金が設定されていて、予めおおよその工賃がわかった上で作業をお願いできるのは安心です。

なにより、予約したうえでタイヤを持ち込むので、よそで購入したタイヤを持ち込みで取り付けてもらうのにいちいちショップの顔色を伺わなくても良いし、重たいタイヤを運搬する手間が省けるのもありがたいですよね。

装着して走行してみた感想

横浜ゴムと技術提携を結んでいたこともあってか、デザインもアイスガードシリーズにどことなく似ていますね。外観や手で触った感じでは国産のスタッドレスタイヤと何ら遜色ありません。まぁ、問題は雪道や氷上での性能なんですけど、こればかりは今のところ実際に走る機会がないので何とも言いようがありません。

ホイールに関しては、価格も一番安いモデルですしセット販売のホイールだからとそれほど期待もしていなかったのですが、確かに塗装もしっかりしていますし昔のセットホイールのような安っぽさはあまり感じません。

とりあえず、タイヤの皮剥きがてらドライの路面で少し走ってみたのですが、60km/hくらいの速度で走行している分にはこれといって気になるようなパターンノイズは感じられませんでした。この部分は、人によって気にする度合いが異なるので一概には言えないのですが、私個人としては基本的にスタッドレスタイヤのようなブロックパターンでしかも細かなサイプが施されたタイヤはそもそも静粛性を求めるタイヤとは求める条件が相反すると思っているので、ノイズに関してはそこまで神経質に気にしません。しかし、それでなくてもこのESSN-1は静かなスタッドレスタイヤの部類に入るのではないでしょうか。


さて、いかがでしたでしょうか?今回、オートウェイを利用してみて私自身も格安スタッドレスタイヤやホイールの品質向上に正直衝撃を感じました。スタッドレスタイヤだけでなく日本では馴染みのない海外製ブランドのサマータイヤにも興味津々だったので、次回のアルトのサマータイヤにはオートウェイを利用してみたいと思います。皆さんも、タイヤ交換の際にはネット通販を選択肢のひとつとして加えてみてはいかがでしょうか?それでは、最後までお読みただきましてありがとうございました。

コメント

テキストのコピーはできません。